霧ヶ峰パークボランティアの第3回学習会に参加。今回は、「初めての写真撮影」がテーマでした。初めて...といっても、デジカメの人から、一眼デジカメの人まで。 コンパクトデジカメでは、なかなか上手く撮れないと思っていたのですが、実際にやってみるうちに、「こんな機能があったんだ」 「こうすれば撮ることが可能なんだ」 という発見もあって楽しい時間となりました。 マツムシソウとススキの草原。 散策者の去った秋の高原のうら寂しさを感じさせてくれますか? こうみると、ハクサンフウロの小さい花にも、「自然の繊細な手仕事」がよくわかります。 今回の野外撮影の場所は、自然保護センターから霧鐘塔、グライダーふれあい館の間でした。 観光客の多い所なので、ほとんど立ち寄りはしなかったのですが、いろいろな表情を見せてくれました。 たとえば、霧ヶ峰でキアゲハを見たことは何回かありますが、キアゲハの幼虫は見たことがない、というか“気づかなかった”のでしょう。今日は、何匹か見ました。これからさなぎになって、来年の春を迎えるのでしょうか。 こうやって接写すると、うんとグロいなぁ...。 一眼デジカメが欲しくはなりましたが、なにぶん高価なもので...。 持ち歩きやすい小さめの一脚くらいは購入したいな、と思った次第です。
by uraniwa_yukis
| 2007-09-16 18:30
| パークボランティア
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